2008年1月13日結婚しました。
新婚旅行はお互いに長めの休みが取れることもあり、折角なので以前から行ってみたかったスペインに決める。
訪問したいアルハンブラ宮殿(グラナダ)とサグラダファミリア(バルセロナ)が一緒に組まれたツアー日程があわなかったため、個人のパッケージツアーを採用することに。
ちょうど飛行機の原油サーチャージ料が高騰していたこともあり、ホテルは贅沢せずCランクにし、最後のバルセロナのみランクをBへ上げることにした。
そして、結婚式目前、旅支度をしていると重要なことを見落としていたことに気づく。
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グラナダ滞在に当然含まれていると思っていたアルハンブラ宮殿見学は、別のオプションで申し込む必要があったらしい。
急いで現地購入について調べたところ、入場時間が決められているため、窓口で当日券を購入できても、すぐに入れず、数時間待つ可能性が高いということだった。
グラナダ滞在時間があまりないため、予約している方が間違いない。更に調べてみるとインターネットで予約ができることが分かって一安心。
以前はスペイン語版だけらしかったが、今は英語版もあるようで、何とかなりそうだ。
予約の際に時間制限があること&入場時間がランダムに決まるため何度も繰り返すこととなったが、無事予約は完了した。
※アルハンブラ宮殿のインターネット予約方法は別ページで紹介しています。
◆アルハンブラ宮殿インターネット予約方法
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1日目
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結婚式3次会が終わったのは午前0時頃。
みなさん、ありがとうございました。
高松駅前のホテルで3時間程仮眠をとり、バスで関空へと向かう。ちなみに、このハードスケジュールが後で仇となることに・・・。
関西空港からロンドンを経由し、スペインの首都マドリッドに到着した頃には辺りもすっかり暗くなっていた。
これまでの個人旅行だと「ここから!!」なのだが、やっぱツアーは何も考える必要がない。
空港で迎えを受けると、今晩宿泊するホテル、フロリダノルテ(FLOLIDA NORTE)へ一直線。
明日の予定は午前のマドリッド半日観光のみだったので、ホテルに着くと早速「みゅうデスク」でトレド半日観光(1人50ユーロ)を申し込む。
長時間の移動の疲れもあり、1日目は心地よい眠りにつく。
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